結婚記念品としての木彫り作品を
私は作品を彫っている時に祈りや願いを篭めています。
鶏口舎として木彫り作品を発表し続けて7年になりますが、
いつの頃からか『永遠・とわ』という
言葉が脳の一番深いところに現れるようになってきました。
私の作品は樹齢数百年という銘木を材にしており、
重ねられた年輪を日々眺めるゆえでしょうか
『永遠・とわ』への願い....
潜在意識に生まれ溢れるようになってきた
その願いを作品に篭めるとすれば....
結婚記念品に篭めて彫りあげてみよう...
私の本能から生まれた作品になります。
二人の『永遠・とわ』を願って彫り続けていきます。
※周りにある小物は商品ではありません。